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周縁から、動き出す。

“FRINGE”、「周縁」―。

そこは、既成の概念や価値観を越えた創造と変化のエネルギーに満ちています。

KANAZAWA FRINGE(カナザワ・フリンジ)は、

国内外から招聘するアーティストやクリエイターが⾦沢に滞在しながら

それぞれの作品を制作していくアーティスト・イン・レジデンスプログラム。

街や⼈々との出会いにインスピレーションを得て⽣まれる作品たちが、

この⾦沢という街のあり⽅を少しずつ、でも確かに動かしはじめます。

カナザワ・フリンジ ver. キッズ  RADIO Lookout
金沢未来展望ラジオ

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2019年〜2021年度のカナザワ・フリンジでは、英国ロンドン在住のアーティスト、アンディ・フィールドとベッキー・ダーリントンとともに子どもたちが街のすみずみに眼を向けながら金沢の未来を描き出す「金沢未来展望ラジオ」プロジェクトを実施しました。

「金沢未来展望ラジオ」について

「金沢未来展望ラジオ」はアンディとベッキーが考案したラジオ放送型のライブパフォーマンスです。数々の賞を受賞した対面型の作品「Lookout」を、オンライン配信型の作品へと発展させました。金沢在住の小学生10名がアーティストと共に自分たちの街の30年、60年、90年後の未来を考え、未来からのリポート(録音)を織り交ぜた45分間の番組を作り、金沢21世紀美術館に特設したラジオ局からDJとして放送しました。まちづくり・気候変動・技術や伝統の変化……。「未来の大人」である小学生と「今を生きる大人」が未来の街の姿を共に描く試みです。

プロジェクト概要: https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=147&d=82

参考:「LOOKOUT」

公式サイト(英語):https://aplacetolookout.co.uk

2015年に英国・グラスゴーで初開催されて以来、世界10カ国、20カ所以上の都市や街で実施されている対話型ライブパフォーマンス。

初演制作:アーチス劇場、ユニコーン劇場

助成:アーツカウンシル・イングランド

「金沢未来展望ラジオ」2019-2021記録集PDF

3年間の記録を収めた記録集をご覧いただけます。

https://www.kanazawa21.jp/files/KanazawaFringe_2021.pdf

「金沢未来展望ラジオ」放送ダイジェスト

金沢21世紀美術館YouTubeチャンネルで放送のダイジェスト版が聴けます。

Aグループ

https://youtu.be/55hukW8nH0k

Bグループ

https://youtu.be/fpXFRVkuSOk

クレジット

カナザワ・フリンジ ver. キッズ  RADIO Lookout

「金沢未来展望ラジオ」

2021年12月6日(月)〜19日(日)

ラジオDJ:

(Aグループ)高橋苺子、竹林のぞみ、中村亜里彩、林野種、和田出耀大

(Bグループ)大沼美旺、田口美希、田中汐音、山田菜々華、米永皐晟

企画・構成:アンディ・フィールド、ベッキー・ダーリントン

音楽:トム・パーキンソン

特設ラジオ局美術:イリグチマモル

グリーティングカード画:真釦

テクニカルディレクター:合田 義弘

照明:株式会社金沢舞台

美術製作:林一平(Studio Good Vibration’s)

演出進行:斉藤ビッグボス清美(タテヨコナナメLLC.)

音声編集/番組ミキサー:直 雅則(エフエム石川)

オンライン配信:村井 日出央(mu design)

チケッティング/リスニングルーム音響:office BLANCA

機材提供:株式会社オトムラ

ビンテージ家具提供:村井鳳充(KENSOU MURAI Co.)

ラジオDJアドバイザー:冨優香子(ラジオパーソナリティ)

記録写真:下家康弘、中川暁文

メインビジュアル:ampersand.

宣伝美術:北口加奈子

制作アシスタント・通訳アテンド:奥田はる香

 

金沢21世紀美術館:

企画/チーフ・プログラム・コーディネーター:黒田裕子

エデュケーター:木村健、吉備久美子

広報:落合博晃、石川聡子、齊藤千絵、本多瑠美

Special Thanks:ラジオDJ保護者の皆さま

主催:金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]

助成:(一財)自治総合センター、グレイトブリテン・ササカワ財団

後援:エフエム石川、北國新聞社、MRO北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送

協力:金沢市教育委員会

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アーティスト:
アンディー・フィールド
Andy Field

演出家・キュレーター・パフォーマンス集団Forest Fringe の共同ディレクター。イギリスおよび世界中でパフォーマンス作品を発表している。パフォーマンス作品の批評活動も行う。2012年には、1960年代のNY前衛芸術と現代の新しい関係性についての論文で博士号を取得。2014-2015年「Museum x KNZ Fringe~街と、人と、出会う」(主催:金沢21世紀美術館)ではキュレーターとして金沢21世紀美術館とのアーティストインレジデンス共同企画を実施。英国から3組のアーティストを選定し、金沢でのレジデンスを経て3つの新作を発表し好評を得た。

andytfield.co.uk

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クリエイティブ・プロデューサー:
ベッキー・ダーリントン
Beckie Darlington

様々なジャンルのアーティストや芸術機関と協働で、新作を企画・制作・発表するクリエイティブ・プロデューサー。フェスティバル運営、演劇作品の巡回、参加型アート作品の制作、インスタレーション、1回限りのライブイベント等、その活動は多岐に渡る。過去のプロジェクトパートナー:ロンドン自然史博物館、ヤード劇場、transmedialeフェスティバル、FutureEverythingフェスティバル、Forest Fringe、AV フェスティバル、Wunderbar プロジェクト。現在は、アンディー・フィールド、クリストファー・ブレット・ベイリー、ギリー・クレイマン、Made In China、Bourgeois & Mauriceらとのプロジェクが進行中。

カナザワ・フリンジとは

カナザワ・フリンジは、アートな視点で金沢の課題・人・場所と向き合いながら2年サイクルで創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。

meeting / 街・人•アーティストとの出会い

proposal / 視点や価値観の再提起

action / 創作活動の実行

change / 街・人•アーティストの緩やかな変化

という創造的な循環を積み重ね、金沢が創作活動の拠点(hub)となることを長期的な目標として実施しています。

主催:金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]