
とは
KANAZAWA FRINGE
カナザワ・フリンジは、アートな視点で金沢の課題・人・場所と向き合いながら2年サイクルで創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
meeting / 街・人•アーティストとの出会い
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proposal / 視点や価値観の再提起
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action / 創作活動の実行
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change / 街・人•アーティストの緩やかな変化
という創造的な循環を積み重ね、金沢が創作活動の拠点(hub)となることを長期的な目標として実施しています。
2017年度は、5人のディレクターが国内外から招いたアーティスト・クリエイターが金沢の街で滞在制作を行います。
経緯
2015年
「Museum x KNZ Fringe〜街と、人と、出会う」として実施。以降、2年サイクルで継続実施することを決める。
2016年
「AIR21:カナザワ・フリンジ」と改称。6月から9月にかけて、5人のディレクターが7つのリサーチプロジェクトを実施。 →ディレクターズレポート2016
2017年
「カナザワ・フリンジ 2017」と改称。6月から11月にかけて5人のディレクターと5組のアーティストが滞在制作と発表を行う。
主催 / 企画協力 / 助成
《主催》
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
《企画協力》
上田陽子(NPO法人 金沢アートグミ)、齋藤雅宏(Kapo)、中森あかね(Suisei-Art)、山田洋平(山田企画)
《助成》
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業、『Fun with Cancer Patients: 金沢編』は宝くじの助成を受けて実施しています。